pêle-mêle

話がまとまらないのです

◎デア・アウローラのおはなし3

さて。ナゴドの感想も終わったところでここからが本番です。多分。

どうもデア・アウローラのモンペをしておりますしゅりです。
今さっきPCからブログ観たらめtttっちゃ見づらかったのでダウンロードテンプレ適用してみました。
昔はjugemさんにお世話になってました あそこおしゃれテンプレ公開してる人多くていいんですよね~(過去の話)

それはおいといて。やっとナゴドのことかき終わりました。(2回目)
と思ったら、あれがある、エクストラコミュ(重要)
今日はそこから書こうと思います。

たぶんこの記事くらいから速水奏新田美波の自己解釈とか入りだすので、やっと書きたかった考察記事っぽくなっていくと思います(感情論多め)
新田・速水に対する自己解釈が入ってきますので苦手な方はお気を付けください、またはそっ閉じ推奨。

突然降りかかってきた公式からの暴力

エクストラコミュ お前だけは 許さない(だけとは言っていない)(許さないとは言っていない)
とりあえずデレステのエクストラコミュ、7th LIVE連動企画のLive After~Funky Dancing!編~見てない人は見てきて。話はそれからだ。

奏「ふぅ……。」
美波「奏さん、お疲れさま!」
奏「美波。お疲れさま。今日はありがとう。」
美波「こちらこそ!今日はありがとう。私たちデア・アウローラの初舞台、どうだった?」
奏「みんなのパフォーマンスも最高に輝いていたし……お客さんも満足してくれたと思うわ。『Funky Dancing!』だったかは、わからないけど。」
美波「そうね。本当に大興奮のステージで…… ライトの光も、歓声も、頭の中に焼き付いていて……。次に控える、『Glowing Rock!』の舞台に、熱気を繋いでいけたよね。きっと!」
奏「えぇ……美波には珍しく、興奮冷めやらぬ様子ね。だったら……ふたりで語り合う?夜明けの光が満ちるまで。」
美波「それはとっても魅力的なお誘いだけど……また今度、お願いしようかな?」
奏「あら、残念。このあと予定でも?」
美波「高校生は帰る時間ですよ♪実は17歳の奏さん♪」
奏「そんな理由?美波ったら……マジメなんだから。」
美波・奏「ふふっ。」

はい はい みなさん見ましたか これがデア・アウローラだ。
いや、見てきてって言ったんですけど全部文字に起こした。文字に起こしてしまった。
文字に起こして気付いたこと言っていいですか。速水奏、エクスクラメーションマーク使わない。解釈の一致(コロンビアのポーズ)
で、ここからはわたしの中の新田・速水像のお話をします。

このコミュから受け取れる新田・速水像として、新田は共有したがるタイプ、速水は一人で余韻に浸るタイプってことが言えるのではないでしょうか。
コミュは速水が一人息をついているところから始まります。そこに新田が声をかける。それがこのコミュの始まり。
背景はナゴヤドームです。ここで舞台裏ではなくナゴドが背景であるところから、すでに舞台裏での一連の身支度は済んでいることが予想されます。(アイドルの撤収あんまりよくわからないけど…)
で、新田は速水に「私たちの初舞台、どうだった?」と投げかけます。
しかしそれに対する速水の返し。「みんなのパフォーマンスも最高に輝いていたし…」

え、速水これユニットの話する気なくない??????????

メタ的な話をすると、新田の「私たちの初舞台どうだった?」ってセリフは速水に対するセリフというか、このコミュを見ているPたちに対する投げかけでもあったとは思うのですが、それにしても速水の返し、斜め45度変化球すぎません?
これはまあ、今までそれぞれが置かれていた環境とかが関係あると思うんです、ラクロスサークル(たぶんそれだけじゃなくて弟がいたりミスコンの経験があったり育った環境のこともあるんですけど)で周りとの協力を必要とされてきた新田と、映画鑑賞(ひとりで完結できる/ごめんなさい速水についてはPじゃないのであんまり前知識がなくて深読みできない)を趣味とする速水の差ですね、きっと…
個人的にはここで速水はユニットのことも含め、一人で余韻に浸りたいんじゃないかなと、思ったわけです。
さて、それに対して新田。「本当に大興奮のステージで…ライトの光も、歓声も、頭の中に焼き付いていて…。」新田の大興奮のステージは間違いなく新曲発表のことを指していると思います。新田はあくまでも「私たちの初舞台」の話をしているから。
で、ここでやっと速水が食いつきます。普段は何事にも動じないヴィーナスの興奮する姿に興味がわく。普段とは違うその人の様子。それに食いつき掘り返したがるのが速水奏という女です。「だったら……ふたりで語り合う?夜明けの光が満ちるまで。」と、上手いこと新曲のネタも絡めてくるのは、速水奏の頭の回転の速さゆえでしょうね。速水奏は本当に頭のいい女だと思います。少しの変化に気付くし、そこに自分がどう介入したらどう物事が進む、そこまで計算できる女。自らの思うように場の空気を持っていくのが上手い。だからアイドルっていう偶像を自ら作り上げることに向いているんですよね…その話はまた別のところでもします…
で、ですよ。速水は新田がそれにのってくることを見越して返したんですけど。それに対する新田ですよ。

「高校生は帰る時間ですよ♪実は17歳の奏さん♪」

「そんな理由?美波ったら……マジメなんだから。」

ああああああああああああああ!!!!!!!!これ!これなんですわたしのデア・アウローラ解釈の一致!!!!!!!!
上記したように、速水奏って自らの思うように場の空気を持っていくことが上手いんです。基本。
でも、それって速水が動かしやすい相手を選んでいた節もあると思うんです。たぶんファンはみんなチョロイ(ファンだから)(わたしもです)
新田って速水にとって「わからない存在」なんじゃないかなって…思う…んです…よね(後日イベント予告で嘘を暴きたいみたいなこと言ってたのが解釈の一致過ぎて泣いた)
たぶん新田みたいにまっすぐなタイプって速水と合わないんじゃないですかね。合わないというか、周りにいなかったタイプというか。
これコミュの話するときにちゃんと話すんですけど、速水と新田は対等な関係なんですよ。
今まで結構速水も新田もリーダー格というか、お姉さんポジというか、そういうかんじの絡みが多かったんですけど、同等なんですこの子たち。
そういうところが、解釈の一致。オーバーキル。

あとね、新田の話してなかったから誤字訂正ついでに追記します。

新田の話します。

「高校生は帰る時間ですよ♪実は17歳の奏さん♪」

このセリフ考えた人誰ですか。天才。お米一年分進呈したい。でももう飯田友子をアップで抜いたカメラマンさんに進呈しちゃったからお味噌汁一年分でどうですか。
このセリフひとつに、わたしの思ってたデア・アウローラがすべて詰まっていた。このセリフで公式と解釈が一致していることを悟った。
これがデア・アウローラの関係性なんですよ。
高校生の速水奏と、大学生の新田美波のユニットなんですよ。新田はお姉ちゃんだから、お姉ちゃんしないといけないとおもってるんだけど、初見で年上だと思った相手に対するさん付けは抜けなくて。そういうところは美波の礼儀正しさというか、そういうかんじなんですけど。
奏さん、って呼んでるから関係性が遠いとか、そういうんじゃないんですよ。あくまでも、そういう関係性なの。年下なのに大人っぽいなー。素敵だなー。だから、奏"さん"。それだけ。
でも互いが互いにちゃんと尊重しあってる。
その関係がこの一言だけで伝わってくる。ありがとう…ありがとう…(もりのくにから)
いやほんとなにってほんと、新田!!!!!奏さん呼び最高だよ!!!!!!ボイス付きで言ってくれてありがとうな!!!!!!!


…さて。長くなったのでまた記事分けます。分け過ぎだ。
エクストラコミュのことだけで記事が終わりました。これは先が思いやられる。